ベビーカーの中でも人気を誇るサイベックス
街中でも見かけることが多いのではないでしょうか?
みんなに選ばれるには訳がある!
そんなサイベックスの中でも生後1ヶ月から使える【MELIO メリオ】というベビーカーについて解説します。
筆者と住居環境は以下の通りです。
- 低身長(154cm)
- 住居は階段あり、エレベーターなし
- 車の使用率が高め
- 公共交通機関の利用あり
- 自宅周りは砂利道も多い
ベビーカー選びで重要視したポイント
- 走行性と安定感
- 女性一人でも持ち運べる
- 荷物の収納力
- デザイン
このポイントを全て兼ね備えたベビーカーがメリオだったわけです!
次の項目で詳しく説明いたします
サイベックスMELIOの仕様と特徴
メリオの最大の特徴は、持って軽い・押して軽い・ずっと軽い【3カル】です!
サイベックス史上最も軽い5.9kg
石畳の多いヨーロッパで押しやすさを追求された構造(ストレートフレームというもの)
生後1ヶ月〜3歳頃(15kg)まで使えるように軽さと丈夫さを追求しています。
ちなみに、サイベックスの中に【MIOS ミオス】という人気なベビーカーがあるのですが、少し重たいんです。そういった消費者の声を聞いて誕生したのが【MELIO メリオ】だったみたいですね。
ここが新しくなった!2023年モデルの特徴
サイベックスのベビーカーは大幅なモデルチェンジはしないものの、毎年改良が重ねられてより使いやすくなっているみたいです。
- 簡単ベルト調節!ストラップとボタンのみで調節が可能に
- ヘッドクッションには、サイベックスのチャイルドシートにも用いられている厳しい審査を通過した新素材「特殊衝撃吸収フォーム」を使用
- リクライニングが3段階から4段階に
- 限定カラーだったコットンホワイトが追加
メリオが選ばれるポイント
- 両対面式が可能
- 低月齢のうちは対面式で赤ちゃんの様子を見ながら、大きくなったら背面式にして外の景色を見せてあげることができる
- 対面背面のどちらでも2アクションで折りたたむことが可能
- 軽くて丈夫なカーボンフレームを用いていて、押した時にギシギシせず乗り心地も快適
- 毎年暑さが増す日本、汗っかきの赤ちゃんには外せないポイント
- 背面がメッシュシートであり通気性抜群
- XXLサイズのサンキャノピーでメッシュウィンドウあり
- シート部分は洗濯OK
- ハンドルの高さが3段階調節できるので、どんな身長でも対応可能
- 大きいショッピングバスケットで耐荷重量は5kg
- 豊富なカラー展開(全6色)
- 改札を通ることができるサイズ感
サイベックスMELIOを使ってみてわかったメリットとデメリット
メリット
ずばり収納力・ハンドル調節・デザイン性です!
先ほども説明した通り、メリオはバスケットが大きいのが特徴です。
パンパンに荷物を詰めたマザーズバックと抱っこ紐など収納できちゃいます。
また、バスケットに邪魔なフレームなどが無いため荷物も入れやすいです。
ハンドル調節に関してですが、身長差のあるご家族で使用される方は絶対にあったほうがいいです。
低身長の方が高い位置でハンドル操作するのはとっても疲れますし押しにくいです。まだ生後数ヶ月なら問題ないかもしれませんが、1歳2歳と子供が大きくなった時に顕著に出るのかな?と。
ベビーゼンYOYOのベビーカーも候補だったのですが、これってハンドル位置が高めに作られているんです。私は154cmと低身長なのでYOYO選ばなくて良かったなと思いました…
収納力とハンドル調節機能を兼ね備えたベビーカーは他にもありそうですが、それでもメリオを選んだ訳はデザインです!シーシェルベージュという色合いも気に入っています!ベビーカーは母親が一番使うもの。お出かけが楽しくなる、使ってて嬉しくなる、そんなベビーカーに出会えて本当によかったなと思います!
デメリット
強いて言うならば
- 折りたたみ方を覚えるのが大変だった
- 車に乗せた時に意外と幅をとるなと感じた
これくらいです(笑)
折りたたみ方は何回か使えば慣れます。
折りたたんだ時のサイズに関しては、例えば玄関が狭いとか、車に乗せるスペースが無いかもという方は要検討したほうがいいかもしれませんね。
結論:MELIOを選んで良かった!
メリオを選んでよかったと心から思える、そんなオススメのベビーカーです☺︎
ぜひ迷っている方の参考になると嬉しいです!